島尻 亮汰
Mitsuri PdM
製造業向け商取引プラットフォーム「Mitsuri」のプロダクトマネージャーとして、プロダクトの開発からマーケティングの戦略立案・実行に至るまでを包括的にマネジメントを行う。著書「SaaSで考えるPLG戦略」
今回は、Mitsuriを使った見積もり依頼の方法をわかりやすく解説していきます!
Mitsuriの見積もり依頼とは?
Mitsuriでは、2D/3D図面や手書き図面を使って、全国のサプライヤー(工場)へ簡単に見積もり依頼を行うことができます。
複数のサプライヤーから最短即日で見積もりが届くため、価格や納期を効率的に比較でき、最適な外注先を選ぶことができます。
Mitsuriの堅牢なセキュリティ対策
Mitsuriでは、アップロードされた図面やデータは厳重なセキュリティ対策のもとで保護されます。
具体的には、SOC 2 Type 2認証や国際的なISO基準に基づくセキュリティ対策を実施しており、安心してご利用いただけます。
データのアップロード時には暗号化が施され、不正アクセスやデータ漏洩のリスクを最小限に抑えています。
さらに、ユーザー間のデータアクセスも厳しく制限されているため、常に安全性が確保されています。
見積もり依頼までの簡単3ステップ
1. 無料会員登録
まずはMitsuriでアカウントを作成し、サプライヤーへの依頼準備を進めましょう。
5分程度の無料登録で、誰でも簡単に始められます!
2. 依頼内容の作成
Mitsuriに登録している400社以上のサプライヤーに一括で見積もり募集を行うか、特定のサプライヤーを指定して見積もり依頼を送ることができます。
初めの方は一括募集がオススメです!
どちらに送るか決めたら、見積もりを募集したい図面をアップロードして、加工内容や材料、納期などを記載します。
依頼名、図面、募集期間、納品先の情報は必須ですが、それ以外は任意です。
見積もり依頼には、より詳細な情報を提供することで、正確な見積もりが得やすくなります。
依頼内容は見積もりが届いていなければ後からでも変更、修正が行えます。
3. 見積もり依頼の公開
見積もりを作成するためにサプライヤーからトークで連絡が来ることもあるため、対応しましょう!
見積もりが届いたら価格や提案内容を比較して、納得のいくサプライヤーを選び、発注を行うこともできます。
また依頼自体はボタン一つで複製することが可能なため、試作品だけ依頼やリピートする際に便利です!
Mitsuriの特徴
Mitsuriのトーク機能を活用する
Mitsuriでは、見積もり依頼後もトーク機能を通じてサプライヤーと直接コミュニケーションが取れます。
納期や細かな仕様を話し合い、取引を円滑に進めることが可能です!
まとめ
Mitsuriを使えば、複数のサプライヤーからの見積もりを簡単に比較し、最適な取引相手を見つけることができます。
まずは一度お試しください!
※依頼を募集する側のご登録は完全無料です。発注した際の料金はサプライヤーに直接お支払いください。
公式ページでも詳細が確認できます:Mitsuri見積もり依頼機能
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