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志民 直人
技術営業、カスタマーサクセス
切削加工歴29年の1級機械加工技能士(精密器具製作/フライス盤/数値制御フライス盤)。金型・部品加工経験を持ち、CAD・CAMや各種工作機械に精通。設計からカスタマーサービスまで幅広く対応。製造現場改善や治具設計も得意。趣味は日曜大工、ゲーム。
ついにこの日が来ました!
第二種電気工事士 学科試験(CBT方式)、受験してきましたのでレポートします。
試験予約開始日に出遅れてしまい、
地元の会場はあっという間に満席。
仕方なく、県庁所在地まで3時間のドライブで受験地へ。
家族(妻と息子)と一緒に行動し、ちょっとした小旅行気分も味わいながら会場へ向かいました。
試験会場には到着後すぐに受付。
3人ほど並んでいたので、その間に注意事項を読んで待機。
受付後は、荷物を鍵付きロッカーに預け、いよいよ試験開始へ。
渡されたIDとパスワードでログインすると、
最初に操作チュートリアルが表示されます。
CBT方式が初めてでも、これなら安心。
実際の試験画面の流れを確認できて、かなりスムーズでした。
始まってすぐの2〜3問目でつまずき、軽くパニック。
でもそこは冷静に、「後で見直す」のチェックを付けてスキップ。
CBT方式では、
など、非常に見直ししやすい設計になっていて助かりました。
全問解き終わり、見直しも済ませて試験を終了すると…
その場で正答数が表示されました!
結果:42問正解 / 50問(1問2点配点)
合格ライン(60点)を超えていたので、その場で安堵の深呼吸。
試験後には、正答数が記載されたレポートも渡されました。
正式な合否は試験日から14日後に発表されますが、
とりあえず合格ラインはクリアしているので、
1カ月間続けてきた勉強の成果を感じられた1日でした。
せっかくの遠出ということで、
試験後は家族とごはん&ショッピングへ。
妻と息子も休日だったので一緒に来ていたのですが、
気づけば出発から帰宅まで12時間の長旅になっていました。
疲れたけど、やりきった感でいっぱい!
次回の投稿は、合格発表のタイミング or 実技試験対策の開始時期になる予定です。
ここまで読んでくださった皆さん、応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました!
引き続き、実技試験に向けても配線図の復習や工具練習などを進めていく予定です。
それではまた、次の更新でお会いしましょう⚡
(無事に「合格」の報告ができますように!)
📚 この記事は筆者がnoteで公開している連載「第二種電気工事士への挑戦」を元に再編集したものです。
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