2024-11-18
更新
染谷 ひとみ
Mitsuri Media管理人
精密板金加工工場のインサイドセールスとして加工と寸法の提案をしてきた経験を経て、製造業の知見と楽しさを提供している。 幼少期からモノの構造を理解するのが好き。JAPAN MENSA会員。
新規発注者数 55社
新規工場数 22社
見積もりカバー率 95%
平均成約単価 63,900円
先月も見積もりカバー率は絶好調でした。実に95%。もはやMitsuriに案件を出しておけば、見積もりが戻ってこないな~ とモヤモヤする時間がなくなります。
また、一度でもつながったサプライヤーに2回目の注文をするケースが多くなってきています! しかもその成約率はほとんど100%に近く、一度でも製作実績があることが新規顧客の獲得に有効に働くことがデータによって証明されています。
コロナ以降、SCM(サプライチェーンマネジメント)の重要性が叫ばれています。下請けにも外注先とその比率を要求される場合もあるようです。このような状況では発注側が外注先を多様化し依存度を下げるという必要性があり、受注側もまた顧客を多様化させリスクを下げねばなりません。
発注・受注を多様化するということは、それだけ手間が増えます。Mitsuriは今後もその手間を最小限にしていきます。
デジタルと言えども、公募・見積もりそして受発注には心が通っています。たとえば見積もり1つとっても、自動で出てくるわけではなくそこには明らかに誰かのコストの上で成り立っています。
受発注を円滑に進めるためには、時間や労力というコストを払ってくださった方にありがとう、というのが普通ですよね? Mitsuriを殺伐とした場所にしないためにも、ありがとうと言える機能を追加いたしました。
ユーザーの活動履歴を一か所に集約するとともに、見やすく配置し直しました。こういった情報を社内で共有することで、各ユーザーの知見が属人化することがなくなり見積もり敗退原因などを追求することが可能となります。
また仮に社内で引き継ぎがあった場合でもこれまでの発注履歴を保存し一覧できることで「Mitsuriで発注したあの工場、何ていう名前だっけ」みたいな検索にムダな時間をかけずに済みます。
9月より新たにマーケット機能を追加しています。どのようなものを出品・購入できるかまだイメージがついていない方も多いのではないでしょうか。
今回は、出品できるものの例をいくつか紹介します。
「今月はこの工程だけ余裕がある」「自社が売りにしている工程から新しい仕事が欲しい」ということから、期間限定・個数限定で出品できます。
出品しやすい工程の例
定尺で購入して半分しか使用せず、倉庫に眠りっぱなしの使っていない材料はありませんか?
廃材にするだけではもったいないですよね。そのような材料でも出品できます。
よくある加工の治具や、自社で開発した便利な治具の出品もできます。
自社の加工技術アピールにも繋がります。
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詳細・お問い合わせは下記URLから
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ミツリに共感していただける方、ぜひ私たちに力を貸してください!
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11月1日に、久しぶりにYouTubeに新しい動画をアップしました!
実は、嬉しいことに、YouTubeを担当しているメンバーみんなが、それぞれ違うプロジェクトでとても忙しく、なかなか動画を作る時間が取れなかったんです。
そんな中、久しぶりに投稿した動画。金曜日に公開して、月曜日の朝見てみたら、嬉しいコメントが2つも届いていました!
1つは「Mitsuriで注文した時の体験談と感謝の言葉」、もう1つは「この動画をみんなに教えたい」というコメント。こういったコメントをもらえると「動画を作ってよかった!」と、とても励みになります。もちろん、動画の高評価の件数もわかるので、いいと思ってくれた人がいることは他にもちゃんといることも伝わっています。
YouTubeについて、まだまだお話ししたいことはたくさんあるのですが、今回はこのへんで(笑)
さいごに。よかったら、のぞいてみてください!
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