Mitsuri 通信 - 7月号

先月(6月)のMitsuri統計

新規発注者数 51社
新規工場数 17社
見積もりカバー率 77%
平均成約単価 61,000円

先月も多くのユーザーに新しくご登録いただきました! ありがとうございます。案件の見積もりカバー率は先月の81%から若干落ちて、77%となりました。こちらには記載されておりませんが、成約率が右肩上がりに伸び、先月も35%を超えています。
すなわち3件公募すれば、そのうち1件成約に至るという意味です。業界平均が20%と言われております。町工場の社長であれば朝から晩まで見積もりをつけては返す、をしていると思うのですがMitsuriで見積もりを返せば普段よりもずっと高い成約率を得られます。
また、発注ユーザーも電話し、図面をFAXし、見積もりを待ち… というムダを省けるので両社にとってウィン・ウィンな状況が出現しています。引き続きMitsuriでサクッと仕事を済ませてしまってください!

先月のアプリ開発状況

1.ユーザーバッジ

なぜこの機能を実装したのか

工場を検索するとき、Mitsuri内での実績がどれくらいあるか気になりますよね? 一度でも受注したユーザーなのか、これまでの評判はどうだったのか、など。そこで、Mitsuri内での活動に応じてバッジをつけて工場ユーザーの活動を可視化してみました!
もちろんバッジがないからといって過度に気にする必要はありませんが、工場選定の参考にしてみてください。

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2.直接見積もりでの図面アップロードを選択式に

なぜこの機能を実装したのか

以前は工場ページからの直接見積もりは図面の添付が必須でしたが、「しっかりとやりとりをしてから図面を預けたい」という発注ユーザーの声を採用させていただくことになりました。
今後は図面がなくアイデア段階でも工場ページからの直接見積もりをご利用いただけます!

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アイデア・ご意見募集中

Mitsuriの開発はユーザーボイスで成り立っています

ミツリに共感していただける方、ぜひ私たちに力を貸してください!

• ミツリを使って、こんなサービスが展開できないか?
• ミツリにこんな機能を取り入れてほしい!
• その他なんでも
  
• こちらから

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編集後記

製造業の人あるある、かもしれない話です。
Mitsuri運営では金属加工出身の人が私を含めて2人います。2人の間にはいくつか共通点があるのですが、今回は一つ紹介します。それは、「小さいころに物を分解して遊んでいた」ということです。
私の場合は、父親に「飽きたおもちゃがあるなら、最後は分解して遊びなさい」と言われ、とりあえずやってみました。すると、最後まで分解できるものや、マイナスドライバーでは分解できない特殊な形状のネジで固定されていて分解できないおもちゃがあったりと、学校の教科書にはない学びがたくさんありました。
ものづくりを好きになる素質があったのか、分解遊びをきっかけにものづくりに興味を持ったのか、どちらが先かはわかりません。もしお子様に、ものづくりに興味を持ってほしいとお考えの方がいましたら参考にしてみてください。