カラーの製作を得意としている工場3選!製作の流れ、制作事例についてもご紹介!

製作 | 2020年09月23日

引用元:misumi

カラーとは、スペーサーの一種を指します。「金属カラー」や「薄肉金属カラー」などと呼ばれることもあり、工業製品には欠かせない部材です。外径・内径や厚みが重要なポイントで、オーダーメイドで製作されることが多いです。カラーはよく「ワッシャー」といった部材と似ていますが、直径より厚みが大きく、肉厚が薄めという特徴があります。しかし、現在ではそれほど差がなくなっており、上図のような部材を総称して呼ばれています。

カラーを発注する際には「どういった基準でメーカーを選べばいいのか」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事は、そんなお悩みをお持ちの方必見の内容となっています。

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日本プレート精工株式会社

引用元:日本プレート精工株式会社

①会社概要

本社:滋賀県栗東市出庭478-5

TEL:080-2466-4910

FAX:077-553-9868

設立:1966年

生産品目:板金加工、切削加工、研削盤など

ホームページ:https://nps1.jp/

②会社紹介

1966年創業の老舗メーカーです。オーダーメイドの金属加工を行っており、ステンレスやアルミの加工に強みがあります。一点ものや小ロット品専門の業者なので、特殊な製品も気軽に相談できます。丁寧な対応で、お客様のニーズに親身になって対応してくれるでしょう。年間注文件数は約12000件となっており、素材の選定から加工方法の提案まで任せられます。

③メリット・デメリット

多品種少量生産に対応しており、小口生産の相談に応じてもらえます。お客様対応が丁寧で、専属のスタッフが最初から担当するためきめ細やかなコミュニケーションが取れるのが強みです。

ただし、大量生産には対応していないため、部材の発注数が増える可能性がある場合には注意しましょう。また、滋賀県にある工場のため、遠方への発送には対応していない場合があります。そのため、発注前に確認するのをおすすめします。

④製品事例

日本プレート精工株式会社での製品例はこちらです。

カラー①

カラー(ステンレス)

カラー(アルミ)



有限会社林鐵工所

引用元:有限会社林鉄工所

①会社概要

本社:愛知県岡崎市鴨田町向山28-1

TEL:0564-22-6032

FAX:0564-22-6871

設立:1947年

生産品目:一般・繊維機械部品

ホームページ:https://www.takeda-mc.co.jp/

②会社紹介

単品などの小ロットから、部品の製作を受け付けている鉄工所です。愛知県にある小さな工場で、従業員数は6名となっています。そのため、親身な対応が自慢です。個人での趣味のパーツや金属部品一つからでも対応可能なので、気軽に相談できるでしょう。短期間での納期にも対応可能なので、あらゆる部材製作に活用できます。

③メリット・デメリット

丁寧な対応に定評があり、スピード力や対応力が強みです。お客様視点に寄り添ってくれるので、納品後に部材のサイズが合わないといったトラブルにも対応してくれます。

ただし、愛知県にある工場のため、全国への発送は受け付けていない場合があります。また、従業員数はコンパクトなので、打ち合わせやトラブル対応の際には余裕を持った日程にするのがおすすめです。

④製品事例

有限会社林鉄工所の製品例はこちらです。

カラー①

カラー②



有限会社佐藤精機

引用元:有限会社佐藤精機

①会社概要

本社:栃木県那須烏山市三箇401

TEL:0287-88-2347

FAX:0287-88-9689

設立:昭和49年

生産品目:5軸加工・ワイヤーカット加工、小物精密部品など

ホームページ:http://www.sato-seiki.co.jp/

②会社紹介

匠の技と高精密部品加工を得意とする工場です。設計から部材加工、表面処理まで一貫して生産しているので、安心して任せられるでしょう。2014年から3Dプリンタ・スキャナー業務を導入しており、より高精度で短時間の部材加工が可能となっています。

③メリット・デメリット

単品での製作や小ロットにも対応しているので、小回りが利きます。従業員19名の小さな工場ですが、丁寧な対応に定評があります。最新の3Dプリンタをいち早く導入しており、技術の向上に努めているのもポイントが高いです。

ただし、栃木県にある工場のため、全国への発送には対応していない場合があります。発注の際には注意しましょう。

④製品事例

有限会社佐藤精機の製品例はこちらです。

カラー(ジュラルミン)

カラーアジャストスペーサー



カラーの製作の流れ

カラーは様々な用途に使える部材です。そのため、既製品も多く出回っていますが、新製品製作や試作品などにはオーダーメイドでの対応が必要となってきます。ここでは、カラー製作の流れを簡単に紹介していきます。


①見積りを取る

まず、制作したいカラーの厚み、直径などの寸法、素材、数量、タップの有無などを伝えて見積もりを作成します。電話や打ち合わせで行うほか、インターネットの専用フォームから見積もりが取れる工場もあります。簡易的な内容でよければインターネットからが便利ですし、より細かい要望がある場合には電話で伝えるほうがおすすめです。制作したい部材の場合に応じて使い分けましょう。
工場によっては業者のみ購入可能となっているケースもあるので、個人で購入する場合には問い合わせてみるのがおすすめです。

  1. ②発注する

  2. 見積内容が条件に合っていれば、実際に部材を発注していきます。その際、納期や輸送方法などを確認しておくようにしましょう。急ぎの案件であれば、特急で対応してもらえる可能性もあります。また、支払いについては発注の段階で費用を前払いするところが多いです。入金を確認してから製作に入るケースが多いので、早めに対応するのがおすすめです。

  3. ③納品


  4. カラーが完成したら、納品となります。近隣の場合、直接届けてくれる工場が多いです。制作から納品までワンストップで行うため、安心感が得られるでしょう。また、遠方へのお届けは日数が掛かる場合も多いので、余裕を持った日程にしておくのがおすすめです。



カラーの製作事例

引用:MISUMI 金属カラー

SUS304の金属カラーです。アルミに比べて重いステンレスなので、荷重のかかる部位に使用するのにもおすすめです。ただし、重量は増すため注意しましょう。外形は73mm、内径は56mmとなっており、汎用性が高いのが特徴です。

引用:ミスミ

こちらは薄肉ステンレスカラーです。タップ穴の有無を選べるので、使用するシーンに合わせて使いやすくなっています。あらゆる用途に汎用性が高いので、色々な用途に使えるでしょう。



カラーの製作ならMitsuri!

本記事では、カラーのおすすめの工場や、実際の製作の流れ、製作事例について紹介してきました。オーダーメイドのカラー製作に対応している工場や、個人での発注も受け付けている工場など、さまざまな特徴があります。ぜひ、製作したいカラーに応じて、要望に合った工場を選んでみましょう。

そして、カラーについてお悩みの時には、ぜひMitsuriにご相談ください。日本全国で140社以上のメーカーと提携しているため、きっとご希望に沿うメーカーが見つかるでしょう。Mitsuriでの見積もりは完全無料です。ぜひお気軽にお問い合わせください。


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Mitsuri編集部
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Mitsuriは、お客様に寄り添い、製造プロセスに関わる課題をトータルに解決する「お客様の最適な生産活動を達成するコーディネーター」です。記事内容に関するお問い合わせはこちらへ。

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