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第二種電気工事士への挑戦 - 5日目

2025-05-20

更新

この記事を監修した人

志民 直人

技術営業、カスタマーサクセス

切削加工歴29年の1級機械加工技能士(精密器具製作/フライス盤/数値制御フライス盤)。金型・部品加工経験を持ち、CAD・CAMや各種工作機械に精通。設計からカスタマーサービスまで幅広く対応。製造現場改善や治具設計も得意。趣味は日曜大工、ゲーム。

今日は4日目の復習と、配線設計・電気工事の続きを中心に勉強しました。
少しずつですが、過去問の正答率も上がってきていて、知識が積み重なってきている感覚があります💡

まずは復習から。過去問にちゃんと向き合ってみた

昨日出てきた電流遮断器・接地・ニュートラルなどの項目、
今日は過去問題を通してもう一度深掘りしてみました。

理解できるまで何度も繰り返して、ようやく「そういうことか!」という感覚がつかめてきました。
…とはいえ、また忘れる未来が見えるので(笑)、後ほどもう一度復習する予定です

覚えるのが一番大変だったのは…配線施工方法!

今日の学習の中で一番の難所は、やっぱり配線の施工方法でした。

  • ケーブル工事
  • 金属管工事
  • 合成樹脂管工事
  • ダクト工事
  • がいし引き工事 などなど…

そして、それぞれで支持点間の距離(固定の間隔)が違うという事実。
「いや、こんなの全部覚えろって無理でしょ!」と内心ツッコミながらページをめくりました😅

というわけで、ここは方針転換。
「過去問に出てくるところだけ覚える」戦略でいきます。
どうせ出題されるのは頻出ポイントですからね!

接地工事も地味にややこしい

「この場合は必須」「この場合は省略可」など、
接地工事のルールも場面によって分かれていてややこしいです。
これも例によって、過去問に出てくるパターンを優先して頭に入れていこうと思います。

ちなみに、太陽光発電DIYで使う配線方法はまた別途しっかり考えたいところ。
屋外配線の安全性や施工しやすさなども含めて、いずれ実践と照らし合わせながら選びたいですね☀️🔌

マネキンに出会ってやる気が一気に低下

勉強を進めていたら、いきなり登場したのが
「ショーウィンドウ内工事」という謎の項目

そこに描かれていたのは……
なぜかちょっと不気味なマネキンのイラスト

完全に集中力が切れて、今日はここで終了です(笑)

明日の予定:検査と復習へ

明日は、

  • 配線設計と電気工事の残り
  • 検査方法の勉強
  • これまでの不安点の復習

をやる予定です!
ちょっとずつ、でも着実に。資格取得までの道のりを一歩ずつ登っていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
同じように電気工事士を目指している方、明日も頑張りましょう〜!

📚 この記事は筆者がnoteで公開している連載「第二種電気工事士への挑戦」を元に再編集したものです。  
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