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海外工場に発注するメリット・デメリットとは?Mitsuriで海外サプライヤーに依頼するポイント

この記事を監修した人

志民 直人

技術営業、カスタマーサクセス

切削加工歴29年の1級機械加工技能士(精密器具製作/フライス盤/数値制御フライス盤)。金型・部品加工経験を持ち、CAD・CAMや各種工作機械に精通。設計からカスタマーサービスまで幅広く対応。製造現場改善や治具設計も得意。趣味は日曜大工、ゲーム。

海外工場に発注するメリット・デメリットとは?国内発注との違いも解説

製品や部品の製造を依頼する際、海外工場への発注を検討するケースがあります。

海外工場は、製品代金を抑えやすい一方で、関税や輸入消費税、海外送金手数料、納期などに注意が必要です。

Mitsuriには、中国・ベトナム・台湾・韓国のサプライヤーが登録されています。なかでも中国のサプライヤーは50社以上登録されており、条件に合わせて海外工場への発注を検討できます。

海外工場に発注するメリット

海外工場に発注する主なメリットは、製品代金を抑えやすいことです。

国や地域によっては、国内工場よりも低コストで製作できる場合があります。特に、数量が多い案件では単価差が出やすく、コスト削減につながる可能性があります。

また、海外工場から直接購入する場合、製品代金そのものには日本国内の消費税が含まれないことがあります。

ただし、輸入時には関税や輸入消費税がかかる場合があるため、製品代金だけでなく、総額で比較することが大切です。

海外工場に発注するデメリット

海外工場に発注する際は、製品代金以外の費用に注意が必要です。

海外から日本へ商品を輸入する際にかかる主な税金には、国に納める「関税」と、国内消費に対する「輸入消費税」の2種類があります。

さらに、海外工場へ直接支払う場合は、海外送金手数料がかかることがあります。銀行手数料や中継銀行手数料などが発生し、最終的な手数料が分かりにくい場合もあります。

海外発注では、以下の費用も含めて確認しましょう。

  • 製品代金
  • 国際送料
  • 関税
  • 輸入消費税
  • 通関費用
  • 海外送金手数料

また、国際輸送や通関に時間がかかるため、国内発注より納期が長くなる場合があります。短納期の案件では、国内工場への発注も検討しましょう。

国内発注も含めて比較することが大切

海外工場は価格面でメリットがありますが、関税、輸入消費税、国際送料、海外送金手数料などを含めると、想定より総額が高くなる場合があります。

特に、以下のような場合は国内工場への発注もおすすめです。

  • 発注金額が小さい
  • 数量が少ない
  • 納期を急いでいる
  • 品質確認を重視したい
  • 送料や手数料を含めると価格差が小さい

海外工場と国内工場のどちらがよいかは、製品代金だけでなく、総額・納期・品質条件を比較して判断しましょう。

海外送金に不安がある方へ

海外工場への発注では、海外送金の手続きに不安を感じる方も多いです。

  • 送金方法が分からない
  • 手数料がいくらかかるか不安
  • 初めての海外取引で直接支払うのが心配

このような場合は、Mitsuriの支払い代行サービスをご活用ください。

Mitsuriの支払い代行サービスでは、発注者がMitsuriへ支払いを行い、Mitsuriがサプライヤーへの支払いを代行します。海外送金の手間や不安を軽減できるため、初めての海外工場との取引でも安心して進めやすくなります。

参考:Mitsuriの支払い代行サービスとは?初めての取引・海外送金も安心

まとめ

海外工場への発注は、製品代金を抑えやすいことが大きなメリットです。

一方で、関税、輸入消費税、国際送料、通関費用、海外送金手数料などを含めて考える必要があります。

発注金額や数量、納期によっては、国内工場へ発注した方がスムーズな場合もあります。

海外工場に発注する際は、製品代金だけでなく、総額・納期・品質条件を比較して判断することが大切です。

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