第二種電気工事士への挑戦 -技能試験当日レポート

翼を授かった私に怖い物はない。
今回は、第二種電気工事士技能試験当日のリアルなレポートをお届けします。
事前準備から試験中の様子、そして終えて感じたことまで、当日の流れを追ってまとめました。これから受験される方の参考になれば幸いです!
試験当日、万全の準備で挑む
試験当日、朝9時には会場近くに到着。
まずはエネルギーチャージのためにレッドブルをのみます。
翼を授かり、気合が入ります。

少し時間があったので、近くのホームセンターへ。
自然と足は電材売り場へ向かい、スイッチやコンセント、引掛けシーリングを手に取りながら、これまでの練習でのミスや注意点を脳内シミュレーション。
本番でのミスを防ぐため、最後の最後までイメトレを重ねました。
10時10分ごろに会場に到着。
周囲に飲まれず、集中力を高めながら静かに準備を進めました。
試験会場の様子と環境
試験会場は私立大学の講義室(定員約100名)で、机は1800×450mmを2人で使用。
つまり一人あたりのスペースは約900mm幅。
そこに材料が詰まった箱が支給されるため、机の上はかなり手狭に感じました。
幸いにも私は一番後ろの席で、後ろに誰もおらず集中しやすい環境でした。
受験者は全体で約400〜500名ほど。私の部屋には60名ほど、うち2名が欠席。
年齢層は高校生から60代くらいまで幅広く、女性受験者も3名いらっしゃいました。
皆さんの真剣な眼差しが印象的でした。

いよいよ試験開始!No.9が出題!
11時30分、いよいよ試験スタート。
今回の課題は No.9!
材料一覧を見て使わない工具を即バッグにしまい、省スペース化。
机が狭いのでこの工夫が大切です。
作業中、圧着ミス(誤って別のケーブルを圧着)してしまうハプニングがありましたが、すぐに気づきやり直しました。
冷や汗をかきつつも落ち着いてリカバリー。
結果、施工時間は23分!
残った時間は欠陥チェックにしっかり使えました。
私は右利きなので、作業配置は
- 左:材料の箱
- 中央:施工スペース
- 右:工具
とし、箱を途中で落とさないよう注意して配置しました。
試験を終えて感じたこと
- 会場は空調が効いており、暑すぎず快適な環境。ただし会場によるので暑さ寒さの対策は必須。
- 試験中は他の人の作業音や独り言が聞こえるので、集中力の維持が大事。
- 時間内に終わらない人も一定数いたようで、斜め前の方3名ほどが未完成のまま退室していきました。
- コンセントの向き、ランプレセプタクルのネジの締め忘れなど、細かい部分が一発欠陥になるので要注意です。
忘れ物がないように準備を!
試験前夜に準備した持ち物:
- ✅ 本人確認書類
- ✅ 受験票
- ✅ 工具
- ✅ 筆記用具
- ✅ 腕時計(時間の管理大事)
- ✅ 手袋(忘れず着用)
- ✅ マスキングテープ
- ✅ 絆創膏(過去の教訓より)
最後に
技能試験の合格率は例年70%前後。決して簡単な試験ではありません。
ここまで練習してきたからこそ、自信を持って挑めました。
約4ヶ月間の勉強と練習は、本当に充実していました。
合格発表は
8月15日の予定です。(注:2025年の記事です)
あとはゆっくり体を休めて、吉報を待つのみ。
下期、または来年以降に受験される方々、しっかり練習して、自信を持って挑んでください!
少しでもこのレポートが参考になればうれしいです。
📚 この記事は筆者がnoteで公開している連載「第二種電気工事士への挑戦」を元に再編集したものです。
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