カテゴリ

Mitsuriでの受発注の最新の傾向や統計、サービス最新情報を毎月メールにてお届けします。
WEB上での新規取引のコツや活用方法など役に立つ情報も配信しています!

第二種電気工事士への挑戦 -技能試験当日レポート

作成日:

2026-07-22

最終更新日:

2026-07-22

この記事を監修した人

志民 直人

技術営業、カスタマーサクセス

切削加工歴29年の1級機械加工技能士(精密器具製作/フライス盤/数値制御フライス盤)。金型・部品加工経験を持ち、CAD・CAMや各種工作機械に精通。設計からカスタマーサービスまで幅広く対応。製造現場改善や治具設計も得意。趣味は日曜大工、ゲーム。

翼を授かった私に怖い物はない。

今回は、第二種電気工事士技能試験当日のリアルなレポートをお届けします。
事前準備から試験中の様子、そして終えて感じたことまで、当日の流れを追ってまとめました。これから受験される方の参考になれば幸いです!

試験当日、万全の準備で挑む

試験当日、朝9時には会場近くに到着
まずはエネルギーチャージのためにレッドブルをのみます。
翼を授かり、気合が入ります。

画像
今朝の私

少し時間があったので、近くのホームセンターへ。
自然と足は電材売り場へ向かい、スイッチやコンセント、引掛けシーリングを手に取りながら、これまでの練習でのミスや注意点を脳内シミュレーション
本番でのミスを防ぐため、最後の最後までイメトレを重ねました。

10時10分ごろに会場に到着。
周囲に飲まれず、集中力を高めながら静かに準備を進めました。

試験会場の様子と環境

試験会場は私立大学の講義室(定員約100名)で、机は1800×450mmを2人で使用。
つまり一人あたりのスペースは約900mm幅
そこに材料が詰まった箱が支給されるため、机の上はかなり手狭に感じました。

幸いにも私は一番後ろの席で、後ろに誰もおらず集中しやすい環境でした。

受験者は全体で約400〜500名ほど。私の部屋には60名ほど、うち2名が欠席
年齢層は高校生から60代くらいまで幅広く、女性受験者も3名いらっしゃいました。
皆さんの真剣な眼差しが印象的でした。

画像
机が足りないけど、この列の一番後ろ

いよいよ試験開始!No.9が出題!

11時30分、いよいよ試験スタート。
今回の課題は No.9

材料一覧を見て使わない工具を即バッグにしまい、省スペース化
机が狭いのでこの工夫が大切です。

作業中、圧着ミス(誤って別のケーブルを圧着)してしまうハプニングがありましたが、すぐに気づきやり直しました。
冷や汗をかきつつも落ち着いてリカバリー。

結果、施工時間は23分!
残った時間は欠陥チェックにしっかり使えました

私は右利きなので、作業配置は

  • 左:材料の箱
  • 中央:施工スペース
  • 右:工具

とし、箱を途中で落とさないよう注意して配置しました。

試験を終えて感じたこと

  • 会場は空調が効いており、暑すぎず快適な環境。ただし会場によるので暑さ寒さの対策は必須
  • 試験中は他の人の作業音や独り言が聞こえるので、集中力の維持が大事。
  • 時間内に終わらない人も一定数いたようで、斜め前の方3名ほどが未完成のまま退室していきました。
  • コンセントの向き、ランプレセプタクルのネジの締め忘れなど、細かい部分が一発欠陥になるので要注意です。

忘れ物がないように準備を!

試験前夜に準備した持ち物:

  • ✅ 本人確認書類
  • ✅ 受験票
  • ✅ 工具
  • ✅ 筆記用具
  • ✅ 腕時計(時間の管理大事)
  • ✅ 手袋(忘れず着用)
  • ✅ マスキングテープ
  • ✅ 絆創膏(過去の教訓より)

最後に

技能試験の合格率は例年70%前後。決して簡単な試験ではありません。
ここまで練習してきたからこそ、自信を持って挑めました

約4ヶ月間の勉強と練習は、本当に充実していました。
合格発表は 8月15日の予定です。(注:2025年の記事です)
あとはゆっくり体を休めて、吉報を待つのみ。

下期、または来年以降に受験される方々、しっかり練習して、自信を持って挑んでください!
少しでもこのレポートが参考になればうれしいです。

📚 この記事は筆者がnoteで公開している連載「第二種電気工事士への挑戦」を元に再編集したものです。  
他の記事も読みたい方はこちらからどうぞ 👉[noteで連載を見る]

Mitsuriでは、製造業・金属加工に関する依頼や相談を、
初心者でもかんたんに、進めることができます。
図面が未確定な段階からでも分かっている条件を整理したうえで、
複数の工場に相談できます。

無料ではじめてみる まずは相談からでもはじめられます

Mitsuriでどんな取引が行われている?
新しい機能を使ってどう新規取引につなげる
そんな疑問に毎月メールでお届けします