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見積依頼に関するヒント・コツ

2024-04-16

Mitsuriで見積もりが届く確率は、2週間の公開で平均70%以上です。
見積期限を過ぎても届かない場合は募集内容を見直してみましょう。
サプライヤーから質問が来ている場合は、質問に対して回答を行いましょう。

1.サプライヤーに見てもらいやすい図面について

板金加工の場合、pdfとdxfがセットで添付されていると見積もりが届きやすくなります。
切削加工や金型加工の場合は、pdfとstepやFusion 360の.f3dなどをセットで添付すると見積もりが届きやすくなります。
基本的にどのような加工でもpdfが添付されていれば、Mitsuriですぐに確認できるため、サプライヤーは内容を確認しやすくなり見積もりが届きやすい傾向があります。

2.見積もりが届きやすい依頼にするコツ

依頼名は、なるべく具体的な品名を設定しましょう

△ L字曲げ
〇 ブラケット
△ 旋盤加工品
〇 回転軸

目安価格と数量を入力しましょう

とくに目安価格と数量 は見積もり作成する際に、非常に重要な情報となりますので記載するのがオススメです。

詳細欄で案件の情報をできる限り詳しく記載しましょう

詳細欄は、加工内容や仕様などをできる限り詳しく記載しましょう。
依頼内容により多くの情報があればサプライヤーが見積もりを作成しやすくなるので、見積もりが届きやすくなります。

3.担当者について

担当者は依頼を作成した人のことを指します。
サプライヤーとトークを行った際に、自分と同じ会社に所属しているアカウントをそのトークに招待することもできます。

4.納品先などの情報の設定

納品先情報は、依頼の公開中と発注完了後で公開範囲が変わります。
依頼の公開中は、郵便番号と都道府県のみ公開されます。詳細の住所や電話番号は非公開です。
発注完了後は、すべての納品先情報と電話番号が発注したサプライヤーにだけ公開されるようになります。

デフォルトの納品先や電話番号については、「基本情報 → 会社情報」で設定している情報が自動的に入力されます。
事前に設定しておくと便利です。