見積もり提出後の流れ　サプライヤー様向け

見積もりを送信した後から、受注・各種代金の受け取りやお支払までの流れを説明します。
前のページ：見積提出の方法

‍

1.見積もり送信が完了後、クライアント・サプライヤー両者に自動通知

見積もりの送信が完了すると、クライアント・サプライヤー両者にメールとシステム内で自動通知が行われます。
見積もりを送信した旨を個別に連絡しなくても、システムが自動で丁寧に通知しますのでご安心ください。
通知する内容は下記になります。

‍

クライアントへ見積書が届いたことを通知

メール件名「【Mitsuri】 御見積書 が届いております（見積もり依頼ID: XXXXXXXXX）」
クライアントは、メールから見積書の内容確認と、依頼した案件の内容を確認できます。
なお、届いた見積書はログインなしで確認できます。
（システム内でも通知があります。）

‍

サプライヤーへ見積書が無事に送付されたことを通知

メール件名「【Mitsuri】 御見積書 の送付が完了しました（見積もり依頼ID: XXXXXXXXX）」
送付した見積書の内容と見積書を提出した案件の内容を確認できます。
なお、送付した見積書はログインなしで確認できます。
（システム内でも通知があります。）

‍

2.クライアントから、見積もりに対してトークルームで連絡が来ることがございます

安心感を持ってもらえる取引を実現するために、なるべく丁寧に、なるべく迅速に返信をしましょう。

‍

3.クライアントが発注のアクションをする

クライアントから発注のアクションが行われた時点で成約となり、取引成立になります。

‍Mitsuriで発注が確定した場合、初めての受注であれば受注金額（税抜き）の10％をプラットフォーム利用料としてMitsuriにお支払いいただきます。

請求は「当月末締め翌月末支払い」で、Stripeというサービスから請求書をお送りします。

同一の発注者からの2回目以降の受注では、プラットフォーム利用料はかかりません。

成約・失注に関わらず、メール通知とシステム内通知で自動通知いたします。

‍

貴社に発注のアクションがあった場合

件名「【Mitsuri】 発注を確定しました」というメールで通知が届きます。
メールから、発注書と依頼内容を確認できます。
なお、発注書はログインなしでご確認いただけます。
（システム内でも通知があります。）

関連ページ：サプライヤー様の受注後の流れ

‍

他社で決定するなど、失注となった場合

件名「【Mitsuri】 見積結果のお知らせ」というメールで通知が届きます。
メールから、他社での成約金額や失注理由、依頼内容を確認できます。
（システム内でも通知があります。）

詳しくは禁止行為についてをご確認ください。

4.製作開始（発注があった場合のみ）

必ず成約確定後に製作を開始してください。
成約が行われずに製作を行うことはMitsuriでは禁止行為とさせていただいております。

5.製品納品・製品代受領

• 成約した製品を納品してください。
• クライアントからの製品代金をお受け取りください。
• ユーザー間で前払い、後払い、または支払期日に関する取り決めを行ってください。

見積書の備考に予め支払期日や振込口座について記載しておくと、やり取りがスムーズになります。

‍

6.初回成約の場合、マッチング料金をMitsuriへ支払い

Mitsuriで発注が確定した場合、初めての受注であれば受注金額（税抜き）の10％をプラットフォーム利用料としてMitsuriにお支払いいただきます。

請求は「当月末締め翌月末支払い」で、Stripeというサービスから請求書をお送りします。

同一の発注者からの2回目以降の受注では、プラットフォーム利用料はかかりません。

‍

料金についてさらに詳細を知りたい方は下記をご参照ください。

関連ページ：初回取引かどうか判別する方法

関連ページ：ご利用料金について‍

関連ページ：お支払方法について

‍

7.完了

‍