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長崎県の金属加工工場

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    月3件の新規取引!注目のMitsuriの活用法とは?【Mitsuri News】

    はじめに掲示板型金属加工マッチングサービス「Mitsuri」をパートナー企業様がどのように活用されているかをご紹介します。記念すべき第1回は愛知県小牧市にある「株式会社セイコー」様に伺いました。お話をしてくださったのは常務取締役 営業本部長の村下正樹様です。「株式会社セイコー」様の事業内容、課題について─まずは御社の事業内容について教えてください。株式会社セイコーは昭和58年に弊社社長が創業しました。今年で36年目の会社です。従業員は13名います。事業内容としてはアルミ、ステンレス、鉄などの金属製品の切断や曲げ、溶接といった加工から施工まで幅広くやっています。お客様の業界も航空宇宙、車輌などの精密板金から、建築金物、製缶まで幅広く何でもできる会社です。─事業の中で目標とされていることは何ですか?今の目標のひとつは新規顧客の開拓ですね。これからの新しい時代に向けて、事業を安定して続けていくことを目標としています。毎月3件の新規開拓に成功─Mitsuriをご活用いただくきっかけは何だったのでしょうか?元々私は中部地方や国内といった地域にかぎられることなくこれからは世界中どことでも取引をしていく時代かなと思っていました。そんな中、昨年Mitsuriさんから声をかけていただき、今に至ります。着々と今まで出会うことのなかったお客様と出会うことができてとても助かっています。─実際にお取引はどれだけ行われていますか?平均して月に3件ほど成約しています。金額としては大型案件の成約はまだないため、正直多くはないですが、とても大きなポテンシャルがあると思っています。というのも、Mitsuriで出会ったお客様というのはしがらみがない。非常にフラットに話せます。各諸条件が合えば成約する。合わなければ成約しない。お客様が納得し、発注頂ければ弊社も十分な利益を確保した上で仕事ができます。成約したお客様が将来的に継続して取引して頂けるようになればとても有り難いです。私は売上金額より粗利がどれだけか?という点を重要に考えているので、そういった意味でMitsuriは非常にポテンシャルを持っていると考えています。Mitsuri活用法とは?─ありがとうございます。では続いて村下様の具体的なMitsuriの活用法をお教えいただけますでしょうか?案件ボードは、ニュースサイトを見たり、メールをチェックする感覚で頻繁にチェックしています。それで、いい案件があれば。見積りをして、お客様にメッセージを出しています。─メッセージを出す案件はどういった基準で選ばれていますか?フィーリングですね(笑)価格勝負になりそうなものは避けているぐらいです。─メッセージを出す際に気をつけてらっしゃることなどありますか?誤解のないような文章の記載を心がけていますね。例えば消費税や送料は別ですよとかそういったことです。文章として残すことで、すれ違いが起きないように心がけています。─Mitsuriを使う上で心配だったことや、使いづらいことはないでしょうか?最初は面識のない初めてのお客様との取引なので、大丈夫なのかなと思うところはありました。ただ、実際使ってみると特に問題や支障はなかったですね。特に弊社の場合は初めてのお取引の場合は先払いでお願いしているので、大きなトラブルはないですね。─今後Mitsuriに期待することは何でしょうか?マッチングの強化ですね。例えばこの案件はこういうぴったりな工場さんがいますよとマッチングをしていただく。そうするとお客様も安心だし、工場としてもやる気がでるかなと思いますね。そこでご縁があって成立し、長期的な取引ができる関係になるというのが理想かなと。また、弊社は個人の方のお仕事の依頼も歓迎しています。小ロットになるので、個人のお客様は工場に加工をお願いできるかなと不安になってしまうという話をよく聞きます。なので、Mitsuriさんには企業、個人といった枠を超え、それぞれをつなげる架け橋になっていただければなと思っています。貴重なご意見をありがとうございます。更に便利なサービスにしてまいります!本日はお忙しいところありがとうございました!引き続き貴社の発展にお役立ていただければと存じます。今回の事例をご参考に是非皆様もMitsuriをご活用ください!

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    月3件の新規取引!注目のMitsuriの活用法とは?【Mitsuri News】

    はじめに掲示板型金属加工マッチングサービス「Mitsuri」をパートナー企業様がどのように活用されているかをご紹介します。記念すべき第1回は愛知県小牧市にある「株式会社セイコー」様に伺いました。お話をしてくださったのは常務取締役 営業本部長の村下正樹様です。「株式会社セイコー」様の事業内容、課題について─まずは御社の事業内容について教えてください。株式会社セイコーは昭和58年に弊社社長が創業しました。今年で36年目の会社です。従業員は13名います。事業内容としてはアルミ、ステンレス、鉄などの金属製品の切断や曲げ、溶接といった加工から施工まで幅広くやっています。お客様の業界も航空宇宙、車輌などの精密板金から、建築金物、製缶まで幅広く何でもできる会社です。─事業の中で目標とされていることは何ですか?今の目標のひとつは新規顧客の開拓ですね。これからの新しい時代に向けて、事業を安定して続けていくことを目標としています。毎月3件の新規開拓に成功─Mitsuriをご活用いただくきっかけは何だったのでしょうか?元々私は中部地方や国内といった地域にかぎられることなくこれからは世界中どことでも取引をしていく時代かなと思っていました。そんな中、昨年Mitsuriさんから声をかけていただき、今に至ります。着々と今まで出会うことのなかったお客様と出会うことができてとても助かっています。─実際にお取引はどれだけ行われていますか?平均して月に3件ほど成約しています。金額としては大型案件の成約はまだないため、正直多くはないですが、とても大きなポテンシャルがあると思っています。というのも、Mitsuriで出会ったお客様というのはしがらみがない。非常にフラットに話せます。各諸条件が合えば成約する。合わなければ成約しない。お客様が納得し、発注頂ければ弊社も十分な利益を確保した上で仕事ができます。成約したお客様が将来的に継続して取引して頂けるようになればとても有り難いです。私は売上金額より粗利がどれだけか?という点を重要に考えているので、そういった意味でMitsuriは非常にポテンシャルを持っていると考えています。Mitsuri活用法とは?─ありがとうございます。では続いて村下様の具体的なMitsuriの活用法をお教えいただけますでしょうか?案件ボードは、ニュースサイトを見たり、メールをチェックする感覚で頻繁にチェックしています。それで、いい案件があれば。見積りをして、お客様にメッセージを出しています。─メッセージを出す案件はどういった基準で選ばれていますか?フィーリングですね(笑)価格勝負になりそうなものは避けているぐらいです。─メッセージを出す際に気をつけてらっしゃることなどありますか?誤解のないような文章の記載を心がけていますね。例えば消費税や送料は別ですよとかそういったことです。文章として残すことで、すれ違いが起きないように心がけています。─Mitsuriを使う上で心配だったことや、使いづらいことはないでしょうか?最初は面識のない初めてのお客様との取引なので、大丈夫なのかなと思うところはありました。ただ、実際使ってみると特に問題や支障はなかったですね。特に弊社の場合は初めてのお取引の場合は先払いでお願いしているので、大きなトラブルはないですね。─今後Mitsuriに期待することは何でしょうか?マッチングの強化ですね。例えばこの案件はこういうぴったりな工場さんがいますよとマッチングをしていただく。そうするとお客様も安心だし、工場としてもやる気がでるかなと思いますね。そこでご縁があって成立し、長期的な取引ができる関係になるというのが理想かなと。また、弊社は個人の方のお仕事の依頼も歓迎しています。小ロットになるので、個人のお客様は工場に加工をお願いできるかなと不安になってしまうという話をよく聞きます。なので、Mitsuriさんには企業、個人といった枠を超え、それぞれをつなげる架け橋になっていただければなと思っています。貴重なご意見をありがとうございます。更に便利なサービスにしてまいります!本日はお忙しいところありがとうございました!引き続き貴社の発展にお役立ていただければと存じます。今回の事例をご参考に是非皆様もMitsuriをご活用ください!