未来の製造業をつくるために

ここでは、私たちがなぜMitsuriを運営しているのかについてご紹介しています。
使い方についてはMitsuriヘルプセンターをご覧ください。

はじめまして、Mitsuriです。

Mitsuriは、2018年に始まりました。
これまで私たちMitsuriスタッフは、全国100社以上の工場を訪問し、製造業の課題を直接ヒアリングしてきました。
たくさんのヒアリングを重ねることで分かったことは、日本の製造業の将来はあまり明るくなさそうなことです。
コスト削減圧力や多重下請け構造、「ゲンバ」以外の人たちの技術力不足が原因で、製作者が「お客様に良いモノを届けること」がかなり厳しい状況に立たされていることに気づきました。
そんな苦境のせいで、労働環境も悪くなり、従業者の母数もどんどん減っていき、競争力が減っていく・・・という負のスパイラルが蔓延しています。
日本の製品の品質は、まだまだ世界最高級のレベルにあり、モノづくりの資産が溢れているにも関わらず、このままだと凋落は秒読みです。
それを防ぐためには、いまの製造業の非効率な構造を変えなければなりません。

金属加工業の課題

私たちの生活は、たくさんの金属製品に支えられています。
身の回りを見渡すと、スチールの机、ロッカー、書庫、キャビネット、パソコン、半導体、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコン、テレビ・・・これらの製品には、ほとんど金属が使われています。
外に出ても、ATM、自動改札機、自動販売機、自動車、航空機など、数え切れないほどの製品の大部分が金属でできています。
金属製品は、私たちの日常生活から先端産業まで、いたるところで私たちを支えているのです。

私たちが未来の製造業をつくるにあたって、金属加工の課題解決は避けて通れないと考えています。

そんな金属を作る「金属加工」において、発注業者と加工業者のマッチングの問題が日々起こっています。

発注業者の困りごとの例:
・ いつも発注している付き合いの長い金属加工業者が、後継者がおらず廃業してしまった。
・ 直近でやってもらいたい案件があるが、なかなか良い業者が見つからず、たらい回しにされている。
・ 不足している加工を他社にやってもらいたい。

加工業者お困りごとの例:
・ 売上を上げようにも、展示会に出典するか商談会に参加するしか方法が思いつかず、コストがかかる。
・ 現場の状況が手一杯なのに、特定の分野に偏った仕事ばかり来てしまい、稼働率が上がらない。
・ 不得意な内容の仕事を請け負ってしまい、売上どころか損失が発生している。

など、金属加工業の課題を挙げるとキリがありません。
この課題によって、日々両者に損失が発生しています。

良い信頼関係で、金属加工業をアップデートする

そんな状況を打破するためには、まずは不信感から成り立つ商流を改善し、工場を営業・マーケティング面で自立させる必要があります。

Mitsuriが提供するのは、そんな課題を解決する「商取引プラットフォーム」です。
既存の商流にある不信感や無知から生み出される摩擦を取り除き、「搾取のないWin-Winの新しい商流」を作り上げたい。
Mitsuriは、そんな強い思いを込めて作られたサービスです。

Mitsuriは、ご希望の金属製品の数量や素材、外形寸法、特殊加工などの条件を選び、図面をアップロードするだけで、150社以上の協力パートナー工場の中から、発注業者のご希望に沿った加工業者をコーディネートし、直接商談が始められます。
このシステムにより、これまでの営業担当者とのやり取りが不要となり、わずらわしくなりがちな業者選定から発注までの時間の短縮とコスト削減につながります。

Mitsuriは、お客様に寄り添い、製造プロセスに関わる課題をトータルに解決します。
いわば、「お客様の最適な生産活動を達成するコーディネーター」です。
お客様が金属製品が必要になったときに、私たちはいつも近くにいます。

2020年1月
株式会社Catallaxy 大石裕明

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